フェリーチェオーナー KEIKO
私が化粧品の内容成分に興味を持ったのは、自身のアレルギー体質からでした。
果たして、肌を美しくする化粧品は、本当に肌に良いものなのか?
私はこれまでに、良いと言われる化粧品は全て自分の肌で試しました。
しかし、そのほとんどが肌に合わず、生まれつき超敏感肌だった私の肌細胞は、配合されている防腐剤や添加物に反応し悲鳴をあげる事が多かったのです。
無添加といわれるものを使用した時でさえ、肌トラブルとなり内容成分を調べていくと、様々な化学物質が入っていて、「表示指定成分」のみが無添加という実態に愕然としました。
過去に何度か、エステサロン出店の話がありましたが、取り扱う商材に納得できるものが無く、その都度お断りさせて頂いていました。
私が今まで見てきた商材の大半に「本物」は無かったからです。
偽物ではないかも知れないが、決して「本物」とは思えなかった。
私が「本物」と思えない限り、お客様に自信をもってお勧めする訳にはいかなかったのです。
利益至上主義の風潮強い現代では、自己または、自社の都合を優先してしまった結果、偽物を手渡してしまう事も少なくありません。
昨年の2007年の漢字に『偽』が選ばれ、不二家を始めとする食品表示偽装が次々と表面化。年金記録問題、防衛省の汚職問題の発覚。テレビ番組『発掘!あるある大事典II』による捏造問題など、キリがありません。
それらは、全て、真実を隠し、自己、自社の利益を優先した「結果」です。
いったい消費者は何を信じたら良いのでしょう?
個人も企業も自分に都合の良い事には皆一生懸命です。
世の中全体がそうですが、それでは個人の人生も、会社も良くならず、自分や会社に不都合な事も引き受けていかなければ良い人生、いい会社、良い社会にはならないと私は思うのです。
なかば諦めかけていた時に出会ったドクターリセラは私にとってやっと自信を持ってお奨めできる(本物)と確信し、それを一人でも多くの人々に伝えていこうと決心しました。
当時の私は、お医者様から大きな病気を宣告されていていたにも関わらず、手術を先延ばしにしていたのですが、リセラを広める為に即手術を受ける算段を執り(手術は6ヶ月待ちと言われていたのですが、「3年間手術を拒んでいた私の気が変わらないうちに」と、副院長が最短の日程を組んで下さったのです。)
そして、手術後4日で退院、その後直ぐにADSサロンとなりました。
翌日からはお客様に一日中リセラの素晴しさを話し続けその日の終わりには喉が枯れ、声が出なくなってしまったほどです。
この3年間、リセラを語らない日は一日も無く、茨城県の美容人口の女性100万人にリセラを知ってもらうこと、使う使わないは別としてまずは知ってもらう、それが今の私の目標です。
「もっと早く出会いたかった」「そしてやっと出会えた」自信を持ってお奨めできる商材
当然自信を持ってお勧めする以上、それに伴う高度な知識、最新の美容技術など様々な情報を取り込んでいかなければなりません。
それらを駆使し、訪れる全ての人々の「きれいになりたい」という想いに応えていく。それが私たちの「喜び」です。
私はこの人生で「正しさを」基準とした「原因」作りと、その「結果」を証明するために、リセラ社の企業としての考え方と、そこから生まれた商品は欠かす事のできない大切なパートナーと考えています。
そして、創造者である奥迫社長に感謝すればする程「これをやらなければ死んでも死に切れない」そういう衝動が私を動かすのです。
長年、心身の美と健康に奉仕する職業人として、お客様の様々な悩みに応えてきました。
ところが、年数を重ねれば重ねるほど、ある疑問が湧き起こってきたのです。
私達の肌は、自律神経やホルモンと非常に密接な関係があり、肌トラブルのほとんどが、体調や精神面の影響を受けております。
ちょっとしたメンタルケアで、肌の調子が改善したりするのは、その象徴であり、わたし達はもっと自分自身の細胞の声に耳を傾ける必要があり、本来備わっている生命の力を損なうような事をしてはいけないのです。
人々は肌トラブルを改善する為に「○○に効く○○化粧品」を数年に亘り使い続け、結果、より深刻な肌トラブルや肌老化を抱え込んだりしています。
例えば「シミ取りクリーム」にはシミの元になる物質が添加されていて「シミ予防の紫外線カット剤」にもシミや肌トラブルの原因になる物質が配合されている…。
要するに、有効成分より悪影響成分の多いものを使用し、○○を改善するというおかしな試みが日常的に行われているのである。更にはその添加物が体内に経皮吸収され、肝臓機能が低下し、肌に十分な栄養が行き届かなくなる。
女性であれば、朝晩何らかのスキンケアをしますが、毎日わざわざ肌に有害物質を食させている様なものです。
肌トラブルが悪化し、病院に行っても、ステロイドや抗生剤により、一時的には良くなるが、治療が長引けば、副作用により肌も肝機能も低下し、再び肌トラブルに見舞われる。
私は、そんな「肌に何もつけれない」人々を目の前に、安心して使用できる化粧品は無いものか?実際、私自身の肌も、巷の「肌に良い化粧品」を一切受け付けず、ひたすら「肌細胞が喜ぶもの」を探し続けていたのです。
三十年、全力で取り組んできた仕事に疑問を抱いていた頃、神様が「リセラ」に出逢わせて下さいました。
リセラの内容成分を知れば知る程、震撼が走り、これまでの疑問が自信に変わり、そして何よりも、そこには私の人生の目的と課題があったのです。
「私たちは、大きな目標を第一の義務として毎日を送るべきであり、価値ある物事を見事に達成する人たちの仲間に加わり、自分自身を高め、より気高い人間になるよう努力を続け、職業を通し人々と社会に貢献できる様、日夜取り組むべきである」
リセラ誕生の想いは、正に「宇宙の法則」…。
幸福の条件は個人によって様々ですが、真の意味で宇宙を動かしているのは、正義と公平だと信じております。
「自分さえ良ければ…」的な現代の風潮に少しでも歯止めが掛かればと…。
五十歳を目前に、今、やっと人生のスタートラインに立ったような気がします。これから先四十年を目標に、美容家として悩みを抱えている方々のお役に立てる様全力で取り組み、リセラを取り扱う者としての誇りと責任をもって日々邁進してゆくつもりです。